2010. 12. 31  
今年最後の日は寒い1日となりました。
京都が何かえらい雪です……
雪の金閣寺はきれいんですけどね。


むらまさも洗濯に出せたし、
おうちの敷物もまとめて洗濯できたし、
まあきれいな感じでむらまさは年越しができそうです。


今年は回復の年だったかな?
来年はさてどんな年になるのでしょうか。
あまり跳びすぎないように、ぼちぼちといこうと思います。


今年1年どうもありがとうございました。
皆さまもどうぞよいお年を!
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2010. 12. 31  
今年1年、ぼくむらまさと女王さまのブログに
お越しくださってありがとうございました!


今年のお正月明けに女王さまのおうちにやってきて、
それからブログがはじまったわけですが、
ホントに気まぐれな更新です。


来年もきっと気まぐれなままだと思います。
そこはやっぱり、女王さまの柴犬だからです♪


20101231 1


新しい年が皆さまにとってよい年でありますように♪


よいをお迎えくださいね~
2010. 12. 25  
携帯にいろいろぶら下げてる人っていますよね。
下手すると携帯よりかさばるものとか……


ソフトバンクの「お父さん」ストラップ。
「ホークス優勝バージョン」が手に入ったので、
携帯につけてみました。


20101225 1


おなかのあたりを押すとしゃべります。
かわいいんですが、結構でっかいです。


20101225 2


かばんの中で微妙な存在感。
邪魔なような、目立つような、そんな感じです。


むらまさと何か似てるな……
日常のさりげない、その微妙な存在感が。
(他に何かないんですか byむらまさ)
(明日でも何か見てくる by女王さま)
2010. 12. 25  
今日はさむ~い!
風も冷たくてときどき小雪が舞ってました。
朝のおさんぽのときには、溜めおかれた水に氷がはってました。
おさんぽ中どさくさまぎれに女王さまがぼくを抱っこして、

「むらまさ、あったかーい!ぬくぬく湯たんぽ~すりすり~」

なんて言うから、これからもっと寒くなるのは何かいやです。
女王さまは何をしでかすかわかりません。
ぼくにはとっても迷惑です。



昨日の日記に載せた2つのクリスマスケーキ。
あれはぼくのために女王さまが買ってくれたんだけど、
うるさいんです、女王さま。


「あのケーキねー、900円してんよー」


だからそれがどうかしましたか。
自分がケーキ食べてないからってごちゃごちゃ言わないでください。
(クリスマスケーキはなかったみたいです)


ぼくは知ってるんです。
今日の女王さまたちの晩ごはんが、
ケンタッキーフライドチキンだったことを。
それがまだ少し残ってることを。


ぼくはケーキより、かしわ(注:関西地方方言で「鶏肉」のこと)の方がよかったです。


お正月に期待することにします。


で、くどいようですが女王さま。
サンタさんからのクリスマスプレゼントっていつもらえるんですか?
(権利書はサンタさんの管轄外だと思うよ by女王さま)
(………… byむらまさ)
2010. 12. 24  
   ◇◆◇


 ああ、忙しいったら。
 掃除も残ってるし、お正月の準備だってできてやしない。
 しなけりゃならないことが、山積みになってるのよね。
 そりゃ、あたしだってたまには休暇がほしいと思うわ。毎日毎日、汗だくになって朝から晩まで働きづめなんだもの。
 もう、クタクタ。
 それにしても働くってたいへんね。家庭を支えていこうとしたら、普通の倍以上は動かないといけないんだから。
 でも。
 家であたしを待ってるひとり息子のことを考えると、あたしは頑張らざるを得ない。
 今日はクリスマス。
 仕事の帰りにケーキを買って、2か月前から目をつけていたゲームソフトをプレゼントにして、と。
 ふたりきりだけど、あたたかい素敵な1日になるわね、きっと。
 ふたりきり――か。
 嫌になっちゃう。15年前にはあれほど激しい恋愛をしたのに、あの男は別の女をつくって出ていってしまった。
 あたしもつらいけど、あの子の方がずっとつらい思いをしてるはずね。
 そうよ、あたしがしっかりしなくちゃ。
 ――あら、もう5時。
 今日は残業できないわ、早く帰らなきゃならないもの。
 きっとまた、上司が文句をいうわね。
 でも仕方がないじゃない。あの子にひとりっきりのクリスマスなんて味あわせるわけにはいかないんだから。
 でも、ホント――あの上司ったら、女性差別がひどいわ。何かと二言めには、「だから女は……」っていうんだから。
 しょうがない。
 明日は少なくとも7時までは残業しなくちゃ。
 まったく、もう。
 ハイヒールの音が不機嫌な上司のカンにさわらないように気をつけながら、あたしは足早にコンクリートのかたまりから出ようとした。
 あら?
 雪。
 いつのまに、こんなにたくさん積もったのかしら。
 白い――でも、どこか青い輝きをはなっている雪。
 都会のイルミネーションを照りかえしているんだわ。
 あの子も……この雪を見ているかしら。
 きれい……。
 そして――静かな。


   ◇◆◇    


 クリスマスなんて嫌いだ。
 何がサンタクロースだ。何がプレゼントだ。何がケーキだ。あんなの外国のおまつりにすぎないや。
 なのに、どいつもこいつも浮かれ騒いで!
 ふん。
 たぶん、どこの家でも、クリスマスにはあたたかい部屋で、家族そろってごちそうを食べてるんだろうな。
 ……家族だって?
 はんっ。
 そんなものしらないや。
 そうさ。
 ぼくの家にはぼくしかいない。
 ある朝、目を覚ましたら、父さんも母さんもいなかったんだ。
 これが、世間でいう夜逃げってやつかな。
 もう1週間になるけど、誰も気がつかない。
 ぼくはひとりでごはんを食べて、ひとりで学校に行く。
 通信簿だって、自分でほめたり、怒ったりした。
 何がクリスマスだ。
 ぼくには、あたたかい部屋も家族もケーキもプレゼントも何もない。
 ましてやサンタクロースだなんて!
 バカバカしくって、涙が出てくるよ。
 あはは。
 あれ、ヘンだな? 泣いてるのに笑ってしまう。
 次から次へとあふれ出てくる液体って、何かしょっぱいなあ。
 ははは。
 あはは。
 あれれ?
 ぼく、頭がヘンになったのかな。
 ――ああ、そうだ。
 父さんと母さんは夜逃げしたんじゃなかった。たしか、ふたりとも鉄格子のついた病院に入院してたんだ。
 そうか。
 じゃあ、ぼくはお見舞いに行かなくちゃ。
 クリスマスプレゼントを渡しに行かなくちゃならない。
 ぼくがふたりのサンタクロースになるんだ。
 外は寒いかなあ。
 ちょっと見てみよう。
 わあ……。
 雪だ。
 青く光ってる。前の道路を走る車のヘッドライトを反射してるのかな。
 それとも星が映ってるのかな。
 キレイだなあ……。
 父さんと母さんにも見せてあげたいな。
 あれれ?
 ドアが開かない。凍りついちゃったんだ。
 ――そうか。
 入院してるのは父さんと母さんじゃ、ない。
 ぼく、なんだ。
 ほら。
 廊下を足早に歩いてくる、ハイヒールの音と革靴の音がきこえるじゃないか。
 ぼくはひとりじゃないんだ。
 あはは。
 うふふ。
 うれしいなあ。
 メリー・クリスマス!


   ◇◆◇


 寒い。
 それも、今日は特別だ。家の中でさえ、吐く息が白くなる。
 息子はまだ、帰ってこない。こんなに寒いのに、外で遊んでいるらしい。
 せっかく、今日は仕事を早めに切りあげて帰ってきたといのに。
 息子ときたら、鍵も持たずに家を飛び出したらしい。
 一緒にケーキやプレゼントを買いに行こうと予定していたのだが。
 まさか、この寒空の中、締め出しを食らわすわけにもいくまい。
 おーい。
 早く帰ってこないと、今年のクリスマスはケーキも何もないぞ。
 まったく、困った奴だ。
 鉄砲玉みたいな奴だな。
 ――しかし。
 何かとつらい思いもしているんだろう。
 母親が事故で死んで、数年。あいつもいろいろ、口にはできないさびしい思いをしてきたにちがいない。
 気丈な子だから、涙ひとつこぼさないけれど。
 父子家庭というのも、想像以上にたいへんなものだ。
 だが。
 息子がいるだけで、苦労なんて吹き飛んでしまう。
 なあ……。
 妻の写真に語りかけて、俺は苦笑する。――親子3人の写真。
 おまえも俺も、こんな風になるとは思いもよらなかったな。
 あいつも、大きくなったぞ。
 俺は年をとった。おまえだけは、いつまでたっても、若いままだな。
 ああ。
 それにしても、寒い。いくら元気だといっても、この寒さでは風邪をひいてしまうぞ。
 早く帰ってこい。
 買い物は明日にすればいい。
 おや?
 寒いと思ったら、雪だ。
 きれいだな……。
 少しは積もっているだろうか。
 くもった窓ガラスを手で軽く拭くと、指先がジーンと痛み出した。
 外は――雪だ。
 一面の雪。全体に青く輝いて見える。街灯を受けているのだろう。
 ああ……きれいだ。
 本当にきれいだ。――本当に。
 うん?
 やっと帰ってきたな。
 ほら、ドアを叩く音がする。
 寒そうに足を踏み鳴らしているぞ。バカだなあ。こんな日に外に出るからだ。
 開けてやろう。
 さぁ……。


   ◇◆◇
     

 コトリ。
 小さな音がした。
 たったひとつの存在が、棒きれのように床に転がっている。
 口元の空気が、かすかに白く変化する。
 紫色の斑点に被われた全身の中、青ざめた唇がささやいた。
 小さく……。
 小さく…………。
「メリー・クリスマス」と。

     
 20××年。
 核戦争勃発。
 地球上は死の灰に覆われた――。
 2年後、最後のひとりがその生命を終えた。
 暗い部屋には、幸せそうな親子3人の写真がぽつん、と立てかけられていた。



 人はひとりでは生きてゆけない
 なのに
 ひとりきりで生きてゆかねばならないとしたら
 人は
 いったいどんな夢を見るのだろう――?





  ◇◆◇  閑話  ◇◆◇

「クリスマスに何か恨みでもあるんかい!」
自分で思わず突っ込みたくなりますが、
こちらでははじめてになる小説(ショートショート)を載せてみました。
でもこれ、一番最初に書いたのは今から20年前とかだったりします(笑)
パソコンの前で「女王さまらしいねえ」とうつろに笑っていただければ嬉しいです。

メリー・クリスマス
プロフィール

女王さま

Author:女王さま
関西在住
「無理せずボチボチと」がモットーの超マイペース人間。
宝塚歌劇が好きでちょこちょこ観に行ってます。
ときどき過激に毒を吐いたり、若干の下ネタに走る傾向があります(^▽^;)

過去記事への拍手やコメントも大歓迎です。
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うちのわんにゃん

★むらまさ(むぅさん)
柴犬 ♂ 8歳
2009年11月16日うまれ
気ままにGoing Shiba Way
永遠の課題:偏食とダイエット



★ふくじゅ(ふく)
スコティッシュフォールド ♂  4歳
2014年1月3日うまれ
「くうねるあそぶ」を日々実践中
特技:変顔

うちのひとびと

◆母ちゃん
女王さまの母。大の阪神ファン。
ひたすらパワフルに我が道をゆくため誰もとめられない。
◆トトロ兄
長兄。ふくのことが大好き。
部屋の片づけとダイエットが永遠の課題。
◆にーちゃん
次兄。むらまさに甘々。
自室に専用布団を用意して毎晩むらまさと一緒にお休み中。

BuruBuruの会
ブルむら
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