食う寝るところ 住むところ

柴犬「むらまさ」とスコティッシュフォールド「ふくじゅ」、飼い主「女王さま」の気ままな日々徒然

ドイツ旅行記・小ネタ集 

 

ドイツ旅行記の最終回は添乗員さんからきいたお話(小ネタ)などを書きつらねてみようと思います。
これでホントにもう最後ですからご安心を。



★洗脳ソング

とあるキリスト教系団体の添乗で、イスラエルに行ったときのこと。
添乗が決まってからその団体の幹事さんに
「私の家は××宗(仏教)なんです。
 私は死んだら父の眠るお墓に一緒に入ることにしています。
 なので絶対に私を勧誘しないでください。私は入りません」
と言い切っていたためその宗教に勧誘されることは一切なかったそうです。

毎朝、その団体様は必ずバスの中で15分間のお祈りと聖歌を歌ってからホテルを出発します。
それが1週間ほどの添乗中ずっと続いたそうです。
一緒にバスに乗ってるわけですから聞く気はなくても勝手に耳に入ってくるわけですね。
そして帰国後。
自宅で掃除機をかけていたら添乗員さんのお母様が不思議そうな顔で
「あんた、何か変な歌うたってるけど何なん?」ときいてきました。
「え?私何か歌ってた?」
添乗員さん、無意識のうちに添乗中にきいたその聖歌を口ずさんでいたんです(笑)
覚えるつもりもないのに聞き覚えてしまって、いつの間にか添乗が終わっても口ずさんでしまう。
「宗教って怖いですね~。こうやって洗脳されるのかなーって思いましたよ~」
たしかに「無意識に刷り込まれる」というのが一番怖いかもしれませんね。


★納得してるからいいの!

共産党系の団体旅行の添乗でのこと。
添乗員って今はほとんど「派遣社員」になります。
私たちのツアーの添乗員さんもJTBグループの派遣会社からの派遣になります。
添乗員は仕事の拘束時間も長くハードで、月の半分以上を留守にしているわけですが
「この仕事が好き!」だからこそ続けられるところもあるようです。
その共産党系の団体さん、そんな添乗員さんにあれこれ仕事の内容をきいて
「それはいけない。労働時間が長すぎるし条件も悪すぎる」
「赤旗を読んだ方がいい」
などと言っちゃったんだとか…。
「私は納得してこの仕事やってんの!余計なお世話!!」


★霊感はうつる?!

ロマンティック街道のツアー添乗でのこと。
ツアーのお客様の中に美容師さんのご夫婦がいました。
美容師さんにはいわゆる「霊感のある」人が多いんですって。
そのツアーに参加した美容師ご夫妻の、特に奥様の方が非常に霊感の強い方でした。
ずっと数珠を身につけておられたそうですけどね。

ローテンブルクに行ったとき「中世犯罪博物館」というところに入ったそうです。
手元のガイドブックによると
「ドイツ唯一の法と刑罰の歴史博物館で、中世以来の法律制度、
 警察制度の資料、珍しくも恐ろしい拷問用具が多数展示されている」
と書いてあります。
入る前からどんなところか想像がつくというものですが
霊感のある人にとっては拷問用具の展示などそれこそ「拷問」そのもので
その美容師の奥様、途中で気分が悪くなって倒れてしまったそうです。
幸いそういうときの回復法(?)はご存知だったようで大丈夫だったのですが。
(「たぶん大丈夫だろう」と思って奥様も入られたそうです…)

私も5年前に母ちゃんとロマンティック街道やローテンブルクに行ってるんですが
この博物館には行ってないんですよね~(っつーか今回きいて初めて知った)
もし行ってたら(母ちゃんそっちのけで)あらぬ妄想にワクワクしながら
気持ち悪さとか霊感とかまったく感じずに拷問用具を見て楽しんでいると思います。
 ↑ 今度行くことあったら脳内妄想で北のしもべ・らざーろさんにあ~んなことこ~んなことしてるだろか(笑)

そんなご夫婦と行動を共にしていると
霊感のない添乗員さんも宿泊先のホテルの部屋の窓の向こうに
ふと「何か」の気配を感じたりするようになったんです。
気になったのでその奥様に
「このホテル、もしかして(幽霊が)います?」ときいたところ
「いますよ。あ、感じるようになっちゃいました? 添乗員さんにも私の霊感がうつっちゃったんですね~」というお返事が返ってきたそうです。
「霊感がうつるなんてはじめてきいた」と添乗員さんは言ってましたが
ツアーから帰ってきたらそれもすっかりなくなってしまったそうです。

添乗員さんに霊感はなくても、国内ツアーの添乗で
「添乗員部屋は狭くて汚いが当たり前。エアコンすらないこともある」
「(幽霊が)出ると言われる部屋も多い」
「ベッドの下や掛け軸、額縁の絵の裏側のお札チェックは欠かさない」
「200畳ほどの大宴会場にふとんを敷いて他の添乗員と2人きりで寝たことがある」
なんてある意味怖い経験は多々あるんですって…。


★霊感がなくても…

ポーランドにある「アウシュビッツ強制収容所跡」は世界遺産になってるので
ポーランドツアー行程には必ず入っています。
ツアーの参加者のほとんどが「やはり人類の負の遺産だから見ておかなければ…」と
実際に見学するまでは意気込み十分なのですが
いざ入場して見学しはじめると皆さん無言。
重苦しい雰囲気に気分が悪くなって肩は重いし、途中で退場したくても出口はないしで、結局は最後まで見ることになります。
出てきたら皆さんほとんどうつ状態。
「負」のエネルギーというか、そこで殺された人々の「念」というか
「霊感」とかそういう以前の問題で「何か」を感じるのかもしれません。

今回の添乗員さんも「あそこは特別です」とおっしゃっていました。
5年前の添乗員さんも「ポーランドはいいんですけど、アウシュビッツに行くのだけが苦痛で…」と。
私もショパンが好きだから一度は行ってみたいのだけど
恐らくアウシュビッツには近づくことさえできないかと思います。

いや、私って「霊感」と呼べるほどのものはないんですが
場所によっては「気配」のようなものを感じることがあって気分悪くなったりするんです。
だから斎場はとっても苦手なんですよ(一度、倒れたことあります)

うつになると言えば、冬のオーロラ鑑賞ツアー。
アラスカのオーロラツアーの添乗ではさすがの添乗員さんもうつになりかけたそうです。
だって1日のうち太陽がのぼっている時間がたった4時間。
お昼前の11時ごろにやっと明るくなったと思ったら
昼の3時ごろにはもう陽が沈みはじめるんですって。
気分も沈みがちになって「ホントにうつになりますよ!太陽の光は大事です!」と力説でした(笑)
だからどうしてもアルコールに走ってしまう…のは仕方ないんです。
飲んでなきゃやってられないそうな。。。
(寒い国にアル中の人が多いのはそのせいだとか)


★子どもとワンコの権利

ドイツでは子どもと犬は同等の権利を持ちます。
権利を持つということは当然同じだけの義務があるわけでして
(関係ないけどこの一番基本的な部分をわかってない日本人が最近多いよね?)
犬は子どもと同じようにきちんと厳しくしつけられています。
家の事情などでどうしても飼えなくなった場合は
そういうワンコばかりを預かってくれる施設があるんです(たしか有料だったはず)
なので飼い主は愛犬を手放す必要がありません。
時間を作って施設の愛犬に食事を与えに行ったり、会いに行って一緒に過ごすことができます。
でも「やはりどうしても無理…」という場合は、施設側が引き取って最後まで面倒をみたり、あるいは里親さんを探すことになります。
「どんな事情でもOK」というわけではなく、厳しい審査があるのだとか。
人間の子どもと同じ扱いであれば当然ですよね。

日本だと商業施設にペットのワンコを連れて入ることはできませんが
(ペットショップがテナントで入っているところは出入口が決まってますね)
ドイツでは飲食店など「ペットはご遠慮ください」と特に記載がない限りペット同伴OKなんです。
ショッピングセンターの共用部分のベンチで飼い主さんが、その横でワンコが座って待っているのも普通です。
もちろん他の人に吠えたりなんてしません。お利口に待ってます。

旅行中、私はゴールデン、ラブラドール、ベガ犬ワイマラナーなどの大型犬や
ハウンド系、テリア系のワンコを多く見かけました。
みんなスリムでおなかもキュッとあがっていて、スタイル抜群です。
(どんだけ運動させてるんだろか???)
ドイツ原産のダックスは意外に見かけませんでした。
もちろん、きれい好きなドイツ人ですから道に放置う●ちなんて一切ありません。
ドレスデンのホテルの近くで、柴犬を散歩している人がいました。
「ドイツに柴がいる~♪♪♪」とはしゃいでたのは私です(笑)
ちょっと遠かったからなでられなかったのが残念(´-ω-`)

で、子どもはというと。
クリスマスマーケットで小さい子をちらっと見かけたぐらいですが
日本のように奇声を発したり走り回ったりなどの迷惑行為は一切ありませんでした。
みんなおとなしく両親のそばにいて、いたずらをするようなこともありません。
日本とはえらい違いです。←子ども嫌いな女王さまである。


★きれい好きなのはいいけれど

ドイツ人はきれい好き。お掃除大好き。
暇さえあればお掃除してるそうです(ガイドさん談)
「ドイツ人と結婚したらもう大変なんですよー」とのことなので
「気が向いたときにしか掃除しない。でもするとなったらとことんする」
というような女王さまではとても「ドイツ人の嫁」は務まりません(笑)

たとえダンナさまの両親(つまり義両親)と別居していても
家にお義母さんが訪ねてきたらまず窓枠などをスーッと指で撫でられてチェックされるそうです。
(定番の「嫁いびり」であるアレだと思ってください)
別に嫌味ではなく「きれいに掃除されているか」を確かめるだけなんですけどね。
というのも、掃除をせずに放っておくと今度は隣の人から
「窓が汚れてきてるわよ」などのチェックが入るんだとか。
「近所姑」ってやつですかね(よその家のことなんてほっといてくれとか思うんだけど)
クリスマスマーケットにブラシ屋さんがあって
たくさんのブラシ(デッキブラシや巨大な亀の子たわし?など)が売っていましたが
やはり新年を迎えるにあたって大掃除みたいなことをするのはドイツも同じようです。

ちなみにベルリンでもドレスデンでも街中にゴミはひとつも落ちてませんでした。
クリスマスマーケットのような人の多く集まる場所でも同じです。
(ゴミ箱が設置されていてゴミはその中へ捨てる)
線路ぎわなど人があまり通らない場所であっても不法投棄があるわけでもなく、
ただ「落書き」だけは世界共通のようでした(笑)


★私はどこの国の人?

夜に立ち寄ったドレスデンのクリスマスマーケットで。
レースの小物(飾り)を売っているお店で品物を見ていたら
お店のおばちゃんに「コンニチハ」と声をかけられました。
そこで「コンニチハ」と返せば「ああ、日本人ね」と思われただろうに
「ぐーてん・あーべんと(こんばんは)」と知ったかぶったものだから大変。
ドイツ語で話しかけられてチンプンカンプン、首をかしげる私。
そしたら今度は別の言葉(たぶんロシア語?)で話しかけられ
余計にさっぱりわからず首をかしげていたら、英語で「ロシアン?」ときかれました。
「のー」って答えたら「ソーリー」って謝ってくれたけど
(「じゃぱにーず」って答えたんだけど、きこえなかったみたい)
母ちゃんがお土産にレースの飾りを買って(お金のやりとりは私)
「だんけ・しぇーん♪」と笑顔で言って帰ってきました。
あとで添乗員さんに話したら
「日本語で話しかけられたんですか?すごい!わかったのかなー?」とのことでした(;^ω^)

でも泊まったホテルで母ちゃんとエレベータに乗って話してたら
メンテナンス関係のにーちゃんに「コリアン?」ってきかれたんです。
「のー、じゃぱにーず」って答えたら
「オー、ヤポンスキー!」と笑顔で納得されたけどあれはいったい何だったんだ。
私は生粋のニッポン人なんだよー!(笑)



…まあ、こんな感じでしょうか。
つらつら書いたら長くなってしまいました。
添乗員さんによって旅行の印象がずいぶん変わってしまいますが
今回の旅行は本当に楽しく笑いの絶えないものでした。
ベタベタの関西人の田●真●子さんだったからかな?(笑)
年越しでの旅行記になりましたが最後までおつきあいいただき本当にありがとうございました!
2月からは日常ブログに戻ります。
むらまさの写真?全然撮ってないです。だって寝てばっかり(笑)


そういえば前回、母ちゃんと初めてヨーロッパ行ったときに
ザルツブルグでコスプレっぽい写真撮ったんですが…発掘して載せた方がいいですか?
(母娘でコスプレしました。外国まで行って何やってんだか)
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男同士は誤解を招く?! 

 

タイトルからしてアレですが、今回はそういうネタです。
といっても「下ネタ妄想爆裂」というわけではないと思います。思いたいです。
(さすがにこのむらまさブログでは自主規制かけます♪←甘すぎるけどな。)
田●真●子添乗員さんからきいたお話です。


Case-1 違うのよ!

とある会社のヨーロッパ研修(視察)旅行に添乗員として行ったときのこと。
メンバーは男性ばかりでした。
宿泊ホテルで「チェックイン→キーをもらう→各自に渡す」のは添乗員の仕事なので
いつものようにフロントでその手続きをしていました。
ツインルームを男性2人で使うだけのことなんですが
毎回なぜか泊まる先々のホテルのフロントスタッフに笑われるそうです。

「何で笑われるんだろ?」

添乗員さんには不思議でした。
添乗中あまりにも笑われるため、フランスのホテルでフロントのねーちゃんにきいてみました。

「ねえ、なぜ笑うの?」

フロントのねーちゃんは笑いながら答えました。

「だってあなた、おかまちゃんたちの添乗でしょ?」

「・・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!!!」

経費節減の関係でツインを男性2人で使っているだけ。
ホテルスタッフが妄想想像するそういう関係ではないと言い張ってもまったく信じてもらえません。

外国ではたとえば男性同士2名の旅行だとツインをシングルユース、
つまりツインを2部屋とってそれぞれ別々の部屋に泊まります。
なので、男性2人が同じ部屋をとるということは「そういう関係」ということで
泊まるホテルの先々でフロントスタッフが笑っていたのはそれなんです。

「ただのその辺の普通のオッサンなんですよ!オッサン同士で気持ちの悪いっ!!」

そう言ってた添乗員さんに

「それはあんまり関係ないと思います…」

って言いかけてやめた女王さまを褒めてやってください(笑)
「日本では普通」のことでもその日本を一歩出るとこうなるんですね。
これ以上のコメントは暴走しそうなのでやめときます。



Case-2 そうだったの?!

女性2名、男性2名の計4名の添乗でのお話(行先忘れちった)
女性は看護師さんで、男性は70代と50代。
この男性2人がどうにもアヤシイ雰囲気なのです。

職業柄、観察力の鋭い看護師さんたちは最初から
「あの2人は絶対できてる」と言っていたのですが
添乗員さんは「違うと思いますよ~」と思っていたそうです。
(おそらくそう思いたかったんだと思います(笑))

ツアー行程の中でソリに乗ることがありました。
添乗員さんは看護師さん2名と同じソリに、男性2名は別のソリに乗ったそうです。
ソリで滑り降りて行くときに「きゃぁぁ~♪」という声がきこえてきて
ふとその声のする方を見ると例の男性2名が抱き付きながら嬌声をあげてたんだとか…。

看護師2名は「ほらやっぱり~」と納得顔。
添乗員さんも「ああそうだったんだ~」と思ったそうです。
日本人でもそういう趣味の人がいるんだ、と。

さらには、ホテルにチェックインしたときに
ホテル側の手違いで男性2名の部屋がダブルになってしまったんです。
エキストラベッドを入れようとしたら

「やだぁ、余計なことしないでよぉ♥」

「はぁ…そうですか…」

ダブルで仲良くお使いになられたそうです。はい。
にしても70代と50代のゲイカップルって…枯れ専?フケ専?オケ専かな?
                     ↑ 意味はわからなくておk(笑)



ちなみに私たちがドレスデンで宿泊したホテルは
「一般施設」として「ゲイフレンドリー」の表記がありました。
そのときのネタがこちら → 


個人的見解ですが
「男同士」はいわゆる「腐女子の妄想」の中だけで十分です。
あれはファンタジーなんです。ありえないんです。だからきれいなんです。
現実はさすがの女王さまでも見たくありません。想像すらしたくありません。
ネットの投稿リアルホ●ビデオ(海外サイトだから未修正)なんてマジで吐きますぜ。←ちょこっとだけ見てすぐにやめた。
普通の、見えそうで見えないあのチラリズムがいいんだよ!(力説)




やっぱり最後は暴走したか…(^▽^;)フヘヘ~

次回の「小ネタ集」で最後にしたいと思います。
結局1月いっぱい引っ張るか(笑)

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教師はどこじゃ~! 

 

むらまさの今年の目標はダイエット。
毎日のフードをライトフード(310kcal/100g)に変えてるんですが
体重が減るどころかなぜか1週間で100gずつ増えている状況に頭が痛い女王さまです。
今日はかったら12.5kg。
おいおい、目標の10.5kgには▲2.0kgになってきたぞ?!
冬場は代謝も悪くなるのはわかるんですがちょっとこれは困ったということで
来週にでも獣医さんへ行って療法食の相談をしてこようと思います。
まあわが家で一番ダイエットが必要なのはトトロ兄なんですけどね(笑)
(ホントに何とかしろよと思う体型になってます)



何か更新が滞りがちですが、今回もドイツ旅行記・裏話編です。
前回と同じガイドさんを激怒&呆れさせた「ドアホな高校生ご一行様」のお話。


ベルリンに「新博物館」というのがあります。
私たちが行った「ペルガモン博物館」の隣に位置していて
エジプト博物館とパピルスコレクション(何だろね?)がメインで展示されています。
えーと、ちなみに私たちは行ってません。

大阪にある某私立高校(大阪ではスポーツで有名なU高校)の
修学旅行のガイドとしてこの「新博物館」へ行った時のことです。

このネタを書くのにちょっとそのU高校のサイトを見てみたら
今は(いつの間にか?)男女共学になっています。
2年生で約400名を5班に分けて修学旅行に行くので1班80人ずつですね。
あ、「高校の修学旅行の分際でドイツに行くんかい!」とか言わない(笑)


男子生徒40名をガイドさんが引率してこの「新博物館」に行きました。
でもそこは男子高校生。何をしでかすかわからない年頃です。
ガイドさんもいや~な予感はしてたそうです。
それはエジプト博物館にきたときに突然起こりました。

ご想像つきますでしょうか?
血気盛んな男子高校生のすることはただひとつ。

ケンカです。

同じクラスの男子生徒9名が最初のころはからかったり小突きあったりしていたのが
次第にエスカレートしてケンカに発展してしまいました。
声をききつけて最後尾からガイドさんが駆け付けたときには
もうお決まりの取っ組み合いの大ゲンカになってまして
博物館の職員も巻き込んで何とかケンカをおさめた後が次なる修羅場でした。


何たってケンカをした場所がエジプト博物館。
エジプト文明の展示物がある場所だったんです。
まずはその場所を(警察の現場検証の如く)閉鎖して
職員が展示物に傷がついてないか残らずチェック。
「もしも」の場合に備えて9人の生徒の名前、パスポート番号、連絡先などを聴取。
「展示物に傷がついていたら修理費用は弁償してもらいますよ」
という意味なんですが、そもそもエジプト文明の展示物修復費用が請求されたらどんだけのものになるんだか。

結果として「あのケンカでつけられた傷はなし」ということで
修復費用の弁償には至らなかったのですが
生徒たちや先生、学校がたっぷりとお叱りを受けたのは言うまでもなく
以後、U高校は「新博物館」に出入禁止となりました。
当然の処置ですね。


あれ?修学旅行だから先生たちもいるはずでしょ?
ケンカの仲裁に先生たちは入らなかったの?
…そんな素朴な疑問もございましょう。
生徒たちが博物館を見学している間、引率の教師4名は何と

喫茶室でお茶を飲んでいた

というオチでございます( ̄д ̄;)

「40人の生徒を女ひとりで見れるわけないのにそれすらわかってない!
 ホント教師なんてのは世間一般常識がない! なってない!!」

先生たちを大急ぎで現場に向かわせたガイドさん。
怒りを通り越して呆れかえるしかなかったとか…。


そんなの今更はじまったことじゃないですって。
(話きいたときにマジでガイドさんにそう言った私である^^;)
教師なんてものは昔からあの狭い「職員室」しか知らない世間知らずで
大卒新人のころから「先生」と呼ばれてきているし
「自分が世界の中心」「自分が正しい」と信じて疑わない生き物なんですから。
たとえそれが「トップ校」と呼ばれる高校でも
生徒が勝手に勉強するからそう呼ばれるのであって
教師に至っては質の悪いろくでもない奴ばかりというのが現実だし(笑)
 ↑ 
死んだ父ちゃんが府立高校の事務長だったので教師のことはボロクソよん♪


このとんでもない経験のおかげで(?)
私たちがいろんな博物館に入って(日本人じゃなくても)学生が前にいると
「あ~学生イヤ~!早く行け~!早く出ろ~!!」
ってぼやいてました。
彼女にとってはよっぽどイヤだったんでしょうね。ごもっともですけど。

にしてもU高校。
そんなことがあっても修学旅行の行先をドイツから変えていないあたりが
「旅の恥はかき捨て」というべきなのかどうか…(笑)
学校名は伏字にしてますがわかる人にはわかるかも。
大阪市内にある仏教系の、高校野球で優勝経験もあるあの高校でーす(爆

…最後の方になってきてやっぱり毒吐きはじめたな私。

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泥棒からも嫌われてます?! 

 

メインのドイツ旅行記は前回で終了なのですが
添乗員さんやガイドさんからきいたおもしろい話があるので
それらを「番外編」として少し書いていこうと思います。
うまくまとまるか不安だなぁ。



ブランデンブルグ門を観光していたときのことです。
フランスでも見かけたのですがこういう人の多く集まる観光地では
2人1組の女たちがバインダーに挟んだ紙を見せて声をかけ署名を求めてきます。
もちろんそんな署名は嘘っぱち。
署名しようものなら「寄付金」名目で「金を出せ」と強請ってきたり
声をかけられた人が名前を書いている間にもうひとりがバッグから財布を抜き取ったりと、まあ簡単に言えば「泥棒」なんですよね。

被害にあうのは外国人観光客で(地元の人はみんな知っているから無視)
それも男性の方が多いそうです。
女性だと「ドロボー!」と大声をあげて追いかけたりするのですが
男性は「あ?あれ?!」と声を出さない(気づくのが遅い?)場合が多いのでカモにされやすいんですって。
私も実際にブランデンブルグ門で声をかけている泥棒さん(女2人)を見ましたが
相手はやはり若い男性でした。

ガイドさんがブランデンブルグ門の説明をしているときに添乗員さんがそれを見つけ
マイク(私たちのイヤホンガイド用)に向かってひそひそ声で
「あそこにいる女2人は泥棒ですので貴重品に気を付けてくださいね」
と教えてくれたんですけどね。


そういう被害がヨーロッパの主要な観光地では後をたたないわけですが。
そんな泥棒からも毛嫌いされ決して狙われない人々がいます。

韓国人です(笑)

…まあご想像はつくかと(笑)

ブランデンブルグ門でいつものように(?)
ひとりの女性観光客に声をかけたのが泥棒さんの不幸のはじまりでした。
いつもの手口でバッグから財布を抜き取ろうとしたら
盗られたことに気づいたその女が大声でわめき散らしはじめたのです。

「あwせdrftgyふじこlp……!!!!!!」

その女はツアー客でまわりには同じツアー仲間がいたわけですよ。
そしたらその全員がファビョりはじめてもう大騒ぎ。
こうなるともう手がつけられません。
(日本人ならこの辺はおわかりいただけるかと思います)

「あwせdrftgyふじこlpニダ!!!
……pgr!!!ふじこふじこ…!!!!!」


泥棒さんはビックリ仰天、あわてて逃げにかかります。
それをまたファビョりながらも追う女+ツアー客たち。
盗った財布を投げ捨てて全速で逃げまくる泥棒さん…


泥棒たちにも当然ネットワークがあります。
この一件はそのネットワークを通じてすぐさま泥棒仲間に広がり

「韓国人には絶対に手を出すな」

とのお達しが出たそうです。
以来、泥棒たちは韓国人を毛嫌いし二度と声をかけることもなくなったんだとか…。



「そんなん当然やん!あんなんに声かける泥棒がアホなんや!」と
日本人ならツッコミたくなる微妙なオチなんですけどね。
まあ、泥棒よけには「大声を出すのが効果的」というのはわかったんですが
それにしても

異国の泥棒からも嫌われる韓国人って
いったい何なんでしょうか?


ま、韓国という国は大統領を筆頭に国民全員がファビョってますから
ここは泥棒に習って「謝罪と賠償ニダ!」としつこく言ってきても
無視して一切相手にしないということでよろしいかと思います(爆



ネットスラング入れて書きましたが、もし不快に思われた方がいらっしゃったらごめんなさい。
ただ私自身が過去の体験から(在日を含む)韓国人が大嫌いなんです。
なのでネタがネタだけにこういう書き方になりました<(_ _)>

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帰国→帰宅→あれ?母ちゃん? 

 

今朝の散歩でのこと。
久しぶりに会うおばあちゃんがいました。
以前はワンコ飼っていてむらまさとも仲良く?してくれていたんですが
そのワンコも死んでしまってからはなかなか会う機会もなかったんです。
久々に会ったおばあちゃん、むらまさを見て

「もんじろうく~ん!!」

と呼んでくれました。
あの、もんじろうってどこのワンコですか(笑)
むらまさはおばあちゃんのことは覚えてたようですが「もんじろう」という名前には「?」。
「もんじろう」と連呼するおばあちゃんに私も「むらまさです…」とは言えず
そのまま「もんじろうくん」で帰ってきました。
「まさむね」と言われるのは多々あったんですが「もんじろう」は初めてだったなぁ(笑)



12月6日(金)

ドイツ旅行ネタもそろそろ終盤です。
(え?まだ続くの?)
うつらうつらしーの、隣で騒ぐ母ちゃんをどやしつけーの、
斜め前の人がずっとビデオ見てるのをながめーの(笑)、
何だかんだしているうちに着陸前の朝食タイムになりました。
(だいたいこれが着陸2時間前ぐらいです)

母ちゃんはあいかわらず和食をチョイス。


和朝食
 前菜:厚焼き玉子、辛子明太子、鶏松風、野沢菜漬、こんにゃく
 小鉢:切干大根の煮物、人参、豆腐、グリーンピース
 台の物:鮭の西京焼き、信田巻き、絹さや、大根、人参、ごはん
 みそ汁、フルーツ

機内食 和朝食

「おいしかったわ~♪」と完食していた母ちゃん。
何でそんなに食べれるのか不思議です。
だって座ってるか寝てるかだけなんだもん。おなかすく?
(ここら辺がこの80歳のわからないところである)


洋朝食
 フルーツ
 カマンベールチーズ、ランベルグチーズ、スモークターキーハム、トマト
 スクランブルエッグ、鶏胸肉、セサミクッキー、ほうれん草、ソースオランデーズ、トマト

機内食 洋朝食

多少は残しましたが、まあまあ食べれました。
チーズがおいしかったかな。
でも一番はフルーツとコーヒーだったような気がします。
…ここまでくるともはやコーヒーだけで十分です(笑)


そんなこんなで予定到着時刻より早く関空到着。
入国審査&税関を抜けて荷物を受け取って
添乗員さんやツアーでお世話になった方々にお礼を言ってロビーへ出ました。
ロビーで宅配便のおにーさんにスーツケースの宅配をお願いして、残ったユーロを両替。
ユーロ→円のレートが143円でした。高っ!!
そのあとは日本のトイレを堪能して(笑)リムジンバスの乗り場までとっとことっとこ…
リムジンバス→路線バスを乗り継いで帰ってきましたが
乗り継ぎがスムーズだったので意外に早く帰宅できました。

帰ってきてから食べたお茶漬けがどんだけおいしかったか!!(笑)


その後、私は疲れたのと若干の時差ボケでちょっとひと眠り。
母ちゃんも疲れただろうしひと眠りするかなーと思ってたら

「ちょっと今日の夜のおかずがないから買い物行ってくるわ~」

母ちゃん、せめてちょっとゆっくりしませんか(爆
とめたんですが無駄。
気が付いたら家の中は静かになって母ちゃんはいませんでした。
そうこうしてるうちに兄貴が昼から休みをとって帰ってきまして
母ちゃんがいないのに気づいて「あの人はホンマにもう…」とあきれ顔。
「むらまさでも迎えに行こうか」とお店に連絡して
(本当は夕方に家まで配達送ってもらう予定)
お迎えに行ったら…兄貴にしっぽふりふりですり寄って飼い主は見事にスルーという顛末でした。


母ちゃん曰く

「あんたと違ってわたしは帰ってきてからも忙しいの!ゆっくりしてられへんの!」

…だからビジネスクラスで、なんだそうですがそれって何か違うと思うんだ(笑)

スーツケースが着いたら洗濯物を洗濯機に放り込んだのは私も同じですが
事前に頼んでおいたお土産がついたら(手荷物の分と一緒に)近所へ配りまくったのは母ちゃんです。
別に腐るもんじゃないんやからそんな急がんでもええやん。
(「無事に帰ってきたよー」という報告がてららしい)


あっという間の8日間でした。
いつもの母ちゃんと私がそのまま数千キロ移動しただけという感じもしますが
往復ビジネスクラス&3連泊+3連泊はやっぱり体も楽♪
エコノミーで行ったフランスのあの疲れ度合いは何だったんだろうか(笑)
そんな母ちゃんはこれが最後やしとかパスポートが切れるとかお金がないとか言いながらも
「ハワイぐらいやったらまた行けるかな~」とほざいてます。
医者から太鼓判押されてるんですからどこなと行ってください。
お金出してくれるなら私どこでもついて行きますよ(爆



メインのドイツ旅行記はここでおしまいです。
この後は添乗員さんやガイドさんからきいた「裏話」などを書けたらいいな~と思います。
結構ね…日本人もおもしろい&顰蹙買うことやってるんですよ…(笑)
もうちょっとだけおつきあいくださいね。

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